Concrete5をローカル環境にインストールしてみた

Concrete5 CMS

Concrete5
最近はWordpressをCMSとして使ったサイト制作が増えていますが、他のCMSも気になるところ。
いままでもRCMSjimdoみんなのビジネスオンライン、それからウェブサポなどASPタイプのCMSを試していているのですが、サーバーインストール型は少しXoopsを使ったくらいで、あまりWordpress意外のものは試していませんでした。

ということで、このごろオープンソースのCMSとして、Concrete5の評判をよく聞くので、試しにローカルのXAMPP環境にインストールしてみることに。
ちなみにインストールしたPCのXAMPPのバージョンは、以下の通り。

  • PHP Version 5.4.4
  • Apache/2.4.2
  • mysqlnd 5.0.10

Concrete5のシステム条件は満たしているので大丈夫なはず。

まず.ダウンロードしたConcrete5のファイル群を解凍して、XAMPPのhtdocsの下にconcrete5フォルダとして保存。
phpMyAdminから、新規のデータベースを作成。
その後に、localhost/concrete5にアクセスすると、以下のような画面が表示されます。

2013-01-12_101323
languageを日本語にして、次へ

2013-01-12_101420
concrete5をインストールするのに必要な環境かのチェックが入ります。
問題ないようなので、次へ。

2013-01-12_101529サイト名、管理用ID、パスワード、それからデータベースの情報を入力して次へ。

2013-01-12_101824しばらく待つと。

2013-01-12_102008無事concrete5のインストールが終了です。
Wordpressと同じくらい、拍子抜けするほど簡単。

2013-01-12_102034で、できあがったConcrete5のサイトがこんな感じ。

ちょっと触ってみた感じは、jimdoと同じような雰囲気で、簡単に操作ができそうです。
また時間ができたら、カスタマイズの方法などを調べて、実際のサイト作成をしてみたいところです。

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