隣組の飲み会は、やっぱり大切

年度末、自分の住む地域では、「組」の引き継ぎをかねて、毎年この時期に飲み会が行われる。
このあたりの名称だと「組」だけれど、他のところだと「班」とかいわれるらしい。
「組」というのは、昔の「隣組」の名残かな。
ご近所の方々と顔を合わせて飲み会などをする。
ちょっと前までは「組」で新年会を元旦にやっていたけれど、数年前にやめてしまった。
ということで、「組」全戸での飲み会は、一年に一回。
飲み会でなければ、「組」の常会というのがあって、毎月一回顔を合わせている。
この「くみ」のつきあいというのを、20代後半くらいから出させられて、出てきているのは一回りくらい上の方ばかりで、当時はちょっと苦手だったのだが、ういったつきあいというのは、今になってみるとほんとに大切だと思う。

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