モコモコと横須賀ツアー

2017年3月18日

 掛川市景観市民講座に。
 今回の景観講座は、旧大東町の「モコモコ」と、横須賀の町並みを見学に行ってきました。
 あいにくと朝から雨、立冬の翌日らしくとても寒い日でしたが、参加者は大型バスの助手席を使うほどの大人数。

 朝、市役所に集合ののち、大東モコモコに。
 モコモコには先日のもこもこでCM撮影のときに来たばかりですが、モコモコっとした小山があちこちにある風景というのは、やっぱりあまり他では見られない風景です。
 今回も数カ所のモコモコに登らせていただいたのですが、たかだか十数メートルの小山なので、登るのはあっという間。
 でも、十数メートルといえども、山頂から見える景色は良いものです。
 考えてみれば、あまり高い建物がない里山において、数十メートルといえども、高いところから見回す景色というのはあまり見る機会がないもの。
 今回も地主の方の了解を得て登らせていただいたわけですが、自由に登ってもいいよというモコモコが増えると、もっとモコモコの楽しさを知ってもらえるかも。
 
 その後、大須賀の町並みに。
 ネイチャーフォト2回目のときもそうでしたが、横須賀は今日も雨。
 でも、今回は笠井屋さんの案内もあり、また大人数で歩くといろいろとおもしろいものが発見できました。

 昔の郵便局跡。
 瓦に〒の字、下の彫り物は何かの鳥でしょうか。

 隣が駐車場になった家。
 鰻の寝床といわれる、奥に長い様子が良く解ります。

 懐かしのポスト、あとでもう一つ発見。
 普通にまだ現役らしい。

 雨の横須賀の町並みというのも、また良しですね。

 講師の鉄矢先生に言われて気がついた、カーブミーラーの下に貼られた文字。
 何かの暗号?

 地酒の酒蔵。
 杉玉が下げられています。


 美味しい醤油で評判の栄醤油さん。
 昔ながらの看板?なのでしょうが、味わいのあるサインです。
 その後、大須賀支所にて、鉄矢先生のレクチャー&意見交換会。
 毎回聞く話なのですが、日本の場合、道路はパブリックで建物はプライベートなものという認識が強いが、西洋ではパブリックスペースから見える部分も、個人の建物でもパブリックなものという認識があるのだとか。
 日本のグーグルストリートビューに対する批判を良く目にするのですが、それもそのあたりの意識の違いのせいなのかもしれないですね。
 次回の景観講座は12月6日。
 次は旧掛川の景観を見て回ります。