他人の写真は面白い

 掛川ライフスタイルデザインカレッジ、 第2回 ネイチャーフォトグラフィーが、ならここの里で行われた。
 最初の30分くらいは、ならここの里研修室で前回のおさらい。
 絞りとシャッタースピードの復習。
 それから12時まで三々五々、ならここの里内で写真撮影。
 昼食は、蕎麦研の蕎麦の振る舞い。
 1時半からまた研修室に戻り、写してきた写真の評論会
 といった流れ。
 自分も何枚か写真を撮ったのだが、自分のカメラはコンパクトデジカメ。
 マニュアルで絞りやシャッタースピードを変更することはできない。
 露出補正はできるのだが、今回もあまり意識せずに取ってしまった。
 研修室での評論会。
 同じ時間、同じ場所で人の撮った写真を見るわけなのだが、これがなかなか面白い。
 目の付け方や、写し方、同じものを取っていてもやっぱりそれぞれ違って、個性があって良い。
 
 でも、やはり露出補正というのをうまく調整してやることで、表現力が違ってくるわけで、やはり写真にとって、そこの部分が肝なのだろうと、ネイチャーフォト2回目になってやっと実感したというかなんというか(^^ゞ
 もう少し、そのあたり意識してみると、自分の写真も、ましになってくるのかな、と思った次第。

posted by (C)深

コメント

  1.  体調を崩して参加できなかったのが残念です。
     絞り優先AEがあるに越したことはありませんが、プログラムAEだけでも、露出補正とISO感度設定を駆使すれば、可也、撮り方の幅が広がります。
     特に、ISO感度をコマ毎に変えられるのはフィルムカメラにない特徴で、低ISOにすることでスローシャッタにしたり絞り開放にしたり出来ますし、高ISOにすることで絞り込むことが出来ます。
     頑張ってください。

  2. より:

    >ちゆきさん
    ありがとうございます。がんばります。

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