ブログを続ける上で苦労していること、という話

2017年3月18日

Modern Syntax : 第二回ブロガー勉強会があったらしい。ってブログって勉強するもんなのか。と言う記事で、「ブログを続ける上で苦労していること」の6項目
1. 習慣として続かない、疲れた
2. ブログを書く時間が無い
3. ブログの読者が増えない
4. フィードバックがないので不安
5. 本音を書いて、後でもめないか悩む
6. 質の維持が難しい
に対する、モダシン氏の考え。
 最後の2つ、とても納得したので、メモメモ(._.) φ 

【本音を書いて、後でもめないか悩む】 本音書かなきゃいいじゃん。というかですね、ずっと書いていると本音を書かないんだけどいわんとしていることを伝える「技」というのが身についてくるので、だからとりあえず書くということを続けることが重要です。 ちなみにみんな本音書いていると思っているとしたらそれは多分大きな誤解ですよ。

 長いことブログをやって、それを通して実際の知り合いも増えてくると、本音がブログで書きにくくなってくる。
 本音と言うよりも、違った意見というのかな。
 そういった面では”いわんとしていることを伝える「技」”というのを習得する必要があるな、と思った次第。

【質の維持が難しい】 これはですね、要は「低いレベルで質を維持する」と考えるといいですね。テストで30点しかとれない子供が突然70点とると周りは大喜び!みたいなもんです。100点とか90点を取り続けるのは天才じゃないととてもたいへんなので、まあ、気楽にやろうよ、って感じでしょうか。 なんかすごいブログばかりを読んでいるとそういう感じで書かなきゃいけないような気になるんだけど、そんなことはなく、あなたがあなたの言葉で書くブログは世界で唯一のものであり、そのことにとても価値があるんだって気づくとブログは楽しくなりますよ。

 良いなぁと思う記事を沢山読んでいると、全く自分の記事のできが悪いことに嫌気がさすことがある。
 でも、背伸びせず、等身大で書くしかないと言うことだろうな。
 無理にブログを始めることも、無理にブログを続けることもないけれど、ブログをやっていることでいろいろ良いこともあったりするのは自分にとっては事実。
 だからブログをやめるという気はさらさら無いけれど、なるべく無理なく続けたいところ。
 ということで、こういった意見というのは、とても参考になる。