『ものづくり日本大賞』特別賞をプログラミングロボットブロック

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うちでも開講している、ロボットプログラミング教室「もののしくみ研究室」で使用しているロボットプログラミング教材「アーテックブロック」が、経済産業省主催の『ものづくり日本大賞』において、「若年層におけるブロック型ロボット教材を用いたロボットプログラミング教育の推進」で、人材育成支援部門特別賞を受賞しました。

■経済産業省による受賞案件概要
若年層へのロボット教育へのハードルを下げ、小学校低学年から取り組める教材として、従来のロボット教材にはない、子どもたちの独創性を活かして短時間で自由に組み立てられるブロック型のプログラミングロボット教材を開発。また、段階に応じた指導カリキュラム開発やプログラミング教室の開校など、2020年の小学校におけるプログラミング教育の必須化も見据えた、ハード・ソフト両面からの取組により、第四次産業革命を牽引する次世代人材の育成に貢献。

昨今、小学生向けのプログラミング教室が話題になっていますが、段階的なプログラミング学習の方法として

  • 低学年、アンプラグドコンピュータ(コンピューターを使わない プログラミング)
  • ビジュアルプログラミング
  • 具体物の操作としてロボットプログラミング

が提唱されています。

プログラミングによって実際にモノを動かしてみるという体験は、プログラミングの定着に適していて、ロボットブロックとそのプログラミング学習に対しての、受賞かと思います。

小学生から体験できるプログラミング学習としては、プログラミングを知るために 小学生から無料で学べるサイト4選などがあり、無料で手軽にプログラミング体験をすることができるようになりました。
しかし、コンピュータ上でのプログラミングと比べて、実際のものを動かすプログラミングは難しく、だから面白いと思います。

PRになりますが、2018年度分のプログラミング教室に向けて、随時ロボットプログラミング教室 無料体験を開催していますので、ぜひ一度ご体験ください。

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