富士山からの距離感


 野暮用でエコパから掛川ICへの道を通る。
 この道の途中、良く晴れた日に富士山が望める場所があります。
 今日も冬型の気圧配置、風は強く冷えた日なのですが天気は抜群、富士山もよく見える。
 その後、ちょっと時間があったので富士見台霊園に。
 富士見台という名が付いているように、今日のような天気だと富士山がよく見えます。
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 旧掛川市で富士山を見られる場所というのは、あまり多く無いように思います。
 富士見台のあたりか、粟が岳、比較的楽に行ける場所ではそんなところ?
 日坂の小夜の中山峠とか、上内田のちょっと高いところなら見られるのでしょうか。
 大体粟が岳や牧ノ原台地に阻まれて、富士山を見ることができない。
 そのぶんたまに富士山を見ることができると、得した気分になったりします。
 富士山が当たり前のところ、見ることができないところの間。
 日常としての存在で意識の中で気がつかないところと、あまりにも非日常で過大評価をしてしまうところ。
 富士山とはちょうど良い距離感なのかもしれないと、思った次第。
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 距離感といえば、掛川というのは、名古屋圏と、東京圏の間。
 浜松と静岡との間。
 田舎といえば田舎ですが、一応新幹線駅もあって都会とは言えないけれどそう不便でもないところ。
 地方と都会の間で、そんな間がちょうど良い距離感があるんじゃないのかな。
 そんな見方をすると、結構掛川というのは面白いところかもしれない。
 なんてことを考えてみた、正月二日目。

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