こちの里、梅祭りを見た後、国一を西に戻る。
次の目的地の前に、掛川の「そらやれ」でちょと遅目の昼ご飯。
この、そらやれ永田、掛川生涯学習センターの西側、住宅街の中にあり、確かに道沿いに看板はでているのだがちょっと分かりづらい場所にある。
と言うか、入ってみても「普通の家？」といった感じで、知っている人でなければホント分かりづらいかもしれない。
昨今、お好み焼きというと関西風の、キャベツたっぷり厚いものが普通になってきているのだが、こちらのお好み焼きは昔ながらの駄菓子屋さん風、メリケン粉！といった感じの薄っぺらいお好み焼き。
薄いと言ってもなかなかふわっとした感じがあって、良い感じ。
遠州地方のお好み焼きって、関西のお好み焼きと関東のもんじゃ焼きのちょうど間くらいなのかなと改めて考えてみたりして。
でも、たくわんは入っておりません。
そういえば遠州風お好み焼きと言われるものの特徴として、たくわん入りというのを見かけたことがあるのだが、あまり掛川ではたくわん入りお好み焼きって見ないよな。
掛川におけるお好み焼きの歴史、と言うのを調べてみても面白いかも。
むかし懐かしのお好み焼き
「深」のめも
コメント
お世話になります。
この「そらやれ永田」とは、昔学生時代
仁藤（やらいば）にあったお好み屋さんと同じなのでしょうか？
とすれば、懐かしい行って見たい場所です。
>ふじmanさん
自分自身は昔のお店は知らないのですが、相方に尋ねるとそうらしいですね。
ホント懐かしい、その当時からのお好み焼きといった感じで良かったですよ。
ぜひ探して行ってみてください(^_^)b
ありがとうございます。
行って見ますね。
>ふじmanさん
ぜひ行って見てください(^^)v