森蛍はたんころりん

2017年3月18日

 この夏計画されている、森町の「森蛍」
 このルーツは愛知県豊田市足助町で毎年お盆シーズンに行われている、たんころりんというもの。
 で、「たんころりん」どういう意味って気になり調べてみると、

「たんころりん」とは、足助の人たちが試行錯誤で作り出した、行灯のこと。 正確には、火をともされる灯芯が入っている、小さな皿のことを言うのだそう。 それがそのまま催しの名前になっている。 行灯は蝋燭に竹篭を被せたもので一見単純な形をしているが、よく見ると薄く裂いた竹ヒゴが篭目状に編み込まれ、 篭のまわりは薄い和紙ですっぽりと包まれており、工芸品と呼べる程、美しく丁寧に作られている。 「たんころりん」という変わった名前の由来は江戸時代、ひょうたんの底を切ったものが灯心の皿として使われていたが、 底が不安定な「ひょうたん」はすぐに「ころりん」と転がるため「ひょうたんころりん」と呼ばれるようになり、 そのうち「ひょう」が省略されて「たんころりん」となったそう。

と、元々はひょうたんで作った油皿のことなのだとか。
 「ひょうたんころりん」が「たんころりん」、なるほど。
 でも、火がついた油皿が「ころりん」じゃ、さぞ危なかったことじゃないのかと、ちと心配。
 ちなみに、「たんころりん」を検索していたら、

柿の実をとらずにそのままにしておくと「たんころりん」という入道に化けるといわれてます。

 なんてものも発見。
 柿の実を取らないでおくと化けるという「たんころりん」
 柿の産地で知られる森町には、きっとそちらの方の「たんころりんも」居るんじゃないかと思って、ちょっと納得。