縄を編む


 新年に向けて、お宮の飾り付け。
 毎年交替でやっているのですが、今回はうちのところが担当。
 しめ飾りを作って、門松を立て、縄をなってしめ縄とする。
 結構たいへんなのが、縄をなうこと。
 通常は右縄と言って右手を押して縄をなうのですが、しめ縄用の縄は右手を引いてなう、左縄。
 縄自体編むことなどほとんど体験がなく、前回の当番の時にやってみた以来。
 そのときも苦労したのですが、やり方を覚えていられるわけもなく、また今回も一苦労。
 試行錯誤しているうちに、なんとかコツを覚えたかな、といったあたりで終了。
 また次回も、苦労するんだろうな。

コメント

  1. 高橋表具店 より:

    しめ縄って難しいですよね。昔おじいちゃんおばあちゃんに教えてもらって作ったことがありましたが・・・
    いびつなしめ飾りとなったことを思い出しました。
    年越しって感じですね!!

  2. りる より:

    深さん、今度はしめ縄職人さんですか~?(笑)
    ほんとうに才能豊かであったかい深さんファミリーに
    たくさんの笑顔を分けていただいた一年でした。
    いろいろありがとうございました♪
    マイペースでどこかピンボケな私ですが
    これからもよろしくお願いします☆

  3. より:

    >高橋表具店さん
    縄をなうことは、昔の人は普通にできたことなんのでしょうね。
    でも、難しかったです。
    >りるさん
    いや、縄をなうのは悪戦苦闘しましたよ。
    高齢の方がどんどんなっていくのを横目で見ながら、ぼちぼちと(^^ゞ
    また今年もよろしくお願いしますね。

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